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瀬本容子氏作花野 1986年 37.5☓31.5cm

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『氏作』はセカイモンでf84340001601から出品され、131の入札を集めて今までに、28000.00円で落札されました。即決価格は28000.00円でした。決済方法はに対応。京都府からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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瀬本容子氏作「花野」1986年 39年前のものです。テンペラ画で著名な瀬本容子氏の作品です。可愛らしく、色鮮やかで奇麗な作品です。楕円の金色額縁にスマートにマッチしている作品です。額（木製）は古いため傷や擦れがあります（写真17～19をご参照ください）。裏面には和紙で作者名、作品名、作成年が貼付されています。また絵の中にも瀬本氏のサイン（YS）が記されています（13枚目の写真）。本品は保管庫内で内側が錫板で覆われた茶箱内で紙に包んで保管していたものです。壁に飾っていた時期もあり、金色の額縁は傷や擦れ跡がありますが、作品自体は綺麗な状態です。正面のガラス面にヒビ、汚れ等はありません。絵は裏板で釘打ちされています。（20枚目の写真）状態は写真でご確認ください。＜瀬本容子氏の略歴について＞　ネットより抜粋 1930年、岡山県倉敷市生まれ。自由学園女子部を卒業後、武蔵野美術大学油絵科中退。 1962年よりフランスに留学し、グランド・ショミエール芸術学校に籍を置く。パリで絵を学びながら、ヨーロッパの生活、風土、文化に慣れ親しむ。帰国後、中世からヨーロッパにかけての古典技法を独学で研究し、板や羊皮紙、ガラスなどにテンペラ画を描く。日本橋高島屋や銀座の画廊で個展を開催。婦人之友社の雑誌『婦人之友』や、文化出版局の雑誌『ミセス』などにも掲載される。また、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館、世田谷美術館、宇都宮美術館、岡山県立美術館などにも作品が収蔵されている。 ※ 黒柳徹子さんの「徹子の部屋」の番組にも出演（約20年前）。　瀬本氏は昨年（2024年4月）、お亡くなりになりました。（ネット記載）出品にあたり、額縁は簡易洗浄しております（乾燥した布による清拭）。＜詳細＞　　縦　：37.5cm（絵：28cm）　　横　：31.5cm（絵：22cm）　　厚み：3.8cm 　　重量：750g 　本品は古いのものですので、ご理解のある方とお取引させて頂きたく存じます。神経質な方、新品の品質をお求めになられる方はご遠慮願います。 ※お値引き交渉等はご遠慮頂きたく宜しくお願いします。 #瀬本容子 #テンペラ画 #世田谷美術館 #宇都宮美術館 #岡山県立美術館

カテゴリー:

ハンドメイド・手芸##アート・写真##絵画

商品の状態:

やや傷や汚れあり

配送料の負担:

送料込み(出品者負担)

配送の方法:

らくらくメルカリ便

発送元の地域:

栃木県

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